ウィスキー・ハイボールの人気が盛り上がっている中、注目されているのが果実などの香りをつけた蒸留酒「ジン」。
最近ではその中でも高価なプレミアムクラフトが大人気。
今回は美味しいジンの特集です!
父の日のプレゼントにプレミアムクラフトジン?
16年度の日本バーテンダー協会1、2位共にジンを使ったカクテルが入賞。プレミアジンの存在感が大きくなっています。お酒が好きな方なら今人気のプレミアムジンがおすすめ!
おすすめのプレミアムジン
今回紹介するのはその売れ筋以外にも、味や特徴に焦点を絞り、それぞれのジンのもつプレミアな部分を引き出して紹介していきましょう。
1番人気「タンカレーNo.10」
キリンビールのプレミアムジン。柑橘系ですっきりしていて、飲みやすく美味しいです。王道ジントニックで他に敵なし。
2番人気「ROKU」
サントリーも負けられない。名前の通り6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用したクラフトジン。日本の風味が感じられることだろう。
3番人気「ニッカカフェジン」
ニッカウィスキー伝統の「カフェスチル」という蒸留機で作られたアサヒビールが販売するプレミアムジン。和柑橘の爽やかな香りと山椒のスパイシーな香りがほのかにするプレミアムジンだ。
4番人気「季の美」
国産のジンで高い人気を誇るのが「季の美」(きのび)。これこそ和を感じるジンは珍しい素晴らしいクラフトジン。
5番人気「ヘンドリックス」
スコットランドよりキュウリとバラのエッセンスを使ったジン。
ちょっとエロチックな映画「Fifty Shares of Gray(フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ)」の中でジントニックのオーダーの際、「ヘンドリックスにはキュウリを」っと変わったフレーズから気になった人も多いのではないでしょうか。お試しあれ。
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まとめ
おすすめプレミアムジンの紹介でした。プレミアムだからこその味わいと香り。様々な果実を使ったクラフトジンは今年見逃せないでしょう。
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