今アメリカで起きている大暴動の事件が映画「ジョーカー」と似ていると感じませんでしたか?
黒人男性フロイド氏が警察官に殺害され、アメリカで根強い人種差別問題が浮き彫りになりました。
アメリカデモがジョーカーと完全一致する件
私の大好きな映画のひとつになった「ジョーカー」は2019年に上映されたバットマン悪役のスピンオフ映画。
ネタバレしない程度にストーリーを紹介しましょう。
ジョーカーの簡単なあらすじ
「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、ピエロの大道芸をしながらコメディアンを夢見る心優しいアーサー。彼は同じアパートに住むソフィーに好意を抱きながら、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、どん底から抜け出そうとするが…。
U-Next:ジョーカーの紹介より
主人公の変貌がマジでやばいです。もうスクリーンに食いつくほど面白い。
映画「ジョーカー」の見どころはラストシーン
ニュースに出てくる現地の動画がもう完全にジョーカーのフィナーレのシーンです。
今回アメリカで起きた暴動の最新画像を少し紹介しますね。
マスクをつけた大勢の黒人や低所得を代表するグループが今回の人種差別問題に関して抗議しています。
まとめ
アメリカ各地で外出禁止令が毎日6時から朝方まで発令され、悪質な強盗や破壊行為をするデモ員を次々に逮捕しています。
テレビではゴム箱に火をつけたり、高速カーチェイスなど、リアルに怖いのです。まさに現世界にジョーカーが登場したような雰囲気です。
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